こちらはネタもといつぶやきと小話のたまり場です。
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サイト開設日2007/7/10
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やっぱり、一番おいしい時代は2だよな。(4も同じくらいおいしいけど)
と、いうことで小話という名のこばなしを。
と、いうことで小話という名のこばなしを。
「ねえ、聞きたかったことがあるんだ。
リアナって好きな人とかいるの?」
唐突に話を振られた。
「はあ、好きな人っていうかねー・・・」
ちなみに、今は遠征中。
あたしに話かけてきたのはテンガ。
みつあみが良く似合ってて見た目はあたしとそう変わらない女の子。
前の戦争のときからの話相手というか
友達ってやつかな。
「いるわよ」
「え!初耳だよそんなの」
なんで教えてくれなかったのとテンガは言う。
「だって、今はじめて言ったからね」
そもそもこんな話を誰かに言うことなんてあたしはあまりしないから。
「で・・・誰なの?ここの軍の人?」
もしかして、あの人達の中にいるの?とテンガは前の方を指差した。
ちなみに今いるメンバーはヒジリとビクトールとフリックとクライブ。
あたしは首をかしげた。
(周りにいる人にはそう見えるのかなぁ。
たしかによく話はするけどね)
「ちがうわ」
あっさりと言った。
だって、彼らにそういう感情をもってるわけじゃないから。
「じゃあ・・・ホークさん?仲良さそうだよね?」
「ちがうわ」
瞬時に答える。
それは一番無いだろうな、と思うことだから。
「じゃあ誰なの?」
わかんないよとテンガは自分の髪を触る。
「そうねー・・・」
考える仕草をしばししてみせてから
「内緒!あたしこういうことってあんまり言わないほうがいいと思うのよねー」
「えー!!気になるよー!教えてくれてもいいじゃないか」
「だーめ」
単純に恥ずかしいっていう理由があるから
話せないっていうのもあるんだけどね。
2にてテンガが仲間になってすぐの話。
リアナはあんまりそういうことを言わなさそうだよなと。
言わなければ最後まで誰にもばれないだろうけど、
ホークあたりがあっさり喋って
その事実が広まりそうな気もする。
なんにしてもあれだ。
2時代でリアナはレオナさんとかシエラあたりに
からかわれると思います。
たぶん、自分が人をそういうことでからかうことはたくさんあっただろうけど、
自分がからかわれることはなれてないってことで!
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