ふふふーん。

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突然ですが！

しばらくの間、本館の更新を停止したいと思います！
そう言っても、日記とかでたまに小話を書くかもしれませんが。

つづきにて、今の心境と今後の予定を。

オリジナル小説を書いてみたいと思いました！！

改めて、自分の人生っつーか
やりたいことを昨夜考えてみたところ
自分は小説が書きたい。

小説家という職業になりたいと思いました。
まだまだ、現実というものがわかっていないし、
大変だとは思いますが
自分なりにがんばって、自分だけにしか書けない物語と
いうものを作りたいです！

だから、これから別館をつくって、オリジナル小説を書いていきたいです。
以下の話を将来書いていけたらなぁと思っています。

タイトルはまだ、未定です。

では、少しだけあらすじとキャラ設定を。


ある雪の降る日、少女は黒猫と出会った。

こちらを見つめてくる金色の瞳に少女は目が離せなかった。

そして、黒猫も少女の心の中に潜む闇に心惹かれた。

理由なんて、必要なかった。

ただ、降りしきる雪の中を、少女と黒猫は歩き出した。

雪の冷たさと暖かさを確かに感じて―――


という感じですが。

えーと、あれですよ。

やっぱり、根底の主役は察しのとおり、リアナとアーノルドです。

このふたりはもう、オリジナルでも大丈夫だと思います。

と、いうかあたしの中ではこのふたりが深く根付いてるので
やっぱり外せない存在なんです。

たぶん、アーノルドの性格はあんまり変わらないだろうけど
リアナが黒猫と歩く道のほうよりも性格がひねくれてるようなかんじかもしれません。

で、このふたり以外のオリキャラも機会があったら
出てくるかもしれません。

では、今度会うときは別館ができたときに会いたいです。

それでは、また会いましょう。

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わーい！

今日、チャットだー！

なんか、やたらとはしゃぎまくってます。

チャット1回目は、あれですね。
アルトが目立つのはいい。（サイト名が黒猫と歩く道だからね！）
今さらながらに思うんだが、
なんなんだろうあのアウグストの目立ちっぷりは！（爆）

前にチャットしたときはあれかな
オリキャラがアーノルドとアウグストしかいなかったからだと思ったり。
そう思ったら、短い期間でオリキャラ増えすぎだろっ！！（笑）

うっし！
今回はオリキャラばんばん活躍させたいね！

とくにシェイドムーンのメンツとライゼン！
ライゼンには謝りたいです、いろいろと。

報われるライゼンをいつか書きたい。
いつかは・・・。

では、テンション上がることを承知で小話です！
つづきからどうぞ！

「さてと、そろそろ仕事の時間だね」

エリンが布に包まれた得物を担ぎ、椅子から立ち上がる。

「そうね。じゃあ、気合入れていきますか！」

がたんと音をさせて椅子から立ったリアナは
エリンと目を合わせる。

「そういうことだからホーク、あとはよろしくね？」

いつものように眼鏡を手でくるくると弄びながら
書類を片付けているホークにリアナはあたりまえのように声をかけた。

「ああ。こっちはこっちでうまくやる。
そっちもうまくやってくれ」

ホークのことを何も知らない人から見たら
そっけない言葉に聞こえるかもしれない。

だが、ホークはこんな男なのだ。
本当に何もないのなら、言葉さえかけない男。

それがわかっているからこそリアナは元気に声を出してこう言うのだ。

「うん！まかせといて！さっさと終わらせてサユのごはん食べたいしね！」

「今日のごはんは肉じゃがと野菜パスター！」
と喜びながら声に出して、リアナは部屋から出て行った。

その後につづくエリンの足どりは軽やかだ。

と、部屋から出て行く直前、エリンは振り返らずにこう言った。

「つまみ食いしたの誰ですかーっ！？
ってサユが怒ってたんだけど、ホークあんた知らない？」

「・・・さあな」

今まで弄んでいた眼鏡をホークはかける。
口の端をかすかに上げて。

「そ、ならいいんだけどね。どっかのねずみの仕業かな・・・」

肩を大げさすぎるほどに小刻みに揺らしながら、
エリンは何事もなかったかのように部屋から出て行った。

部屋にはホークがたてるペンのこつこつという音だけが聞こえていた。

「・・・さすがサユ、少量減っただけでも気づくか・・・。
・・・それにしても腹がへったな。今度はイスでも誘うか」

それ以降、ホークは喋ることをせず
黙々と書類を片付ける。

はやく、メシの時間にならないのか・・・
という切実な願いをまったく隠すようなことをしないで。

---

つまみ食いは心のうるおいです！

エリンとホークの空気を書けたから嬉しいです！

エリン、わかってて笑ってわからないふりするしね。

サユは料理関連のことになったら、これでもかというほどうるさいです。

で、ホークは結局イストバルを誘って再度つまみ食いを決行するわけですが
サユに見つかってしまいます。

で、少しばかりふたりは怒られてから
「そういえば、私二人の料理の腕前がどれくらいのものか見てみたかったんです！
だから、何か作ってみてください」
とかいうことをサユに言われて、ホークはめんどうそうにしながら
作るわけです。
イストバルは喜んで作るけどね、料理うまいから。

あと、ホークが今度はイスでも～と言ってたわけですが
ホークがさっきは誰と一緒につまみ食いしたかは
この小話をじっくり読めばわかるはずです。

ホークとその人物はそろいもそろってつまみ食い好きですからね。（笑）

何事もなかったかのように平然としてるわけです。（爆）

そして、エリンは全てわかっているわけです。

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私信という名の伝言！

私信です、蓮葉よろしく！

蓮葉へ！
当日は1時がいいかなって思うんだけど
どうでしょう？
もっと早くがいいっていうんなら受けて立つがな！
というかんじだったりするけど。

そうか・・・チャットした回数まだ2回だけだったんだな。
なんか、もっと何回も多くしてるような気がしてた・・・。

うん、以心伝心なりチャだよね。

では、当日よろしく頼みます！
わくわくだ！

では、今からチャットでひとりお絵描きタイム！

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そんなかんじなんだ。

絵を描くときはまず、その場面にあった話を
つい考えてしまう、それが古乃映という奴です。

では、チャットにて描いた絵の話を書きたいと思います。

4の連載のやつはネタバレ全開だろうから
書きたくても書けません。

と、いうわけでヒロ君とアリア+リアナの話！

つづきにてどうぞ！

「さてと、どうやらリアナにばれずにかっぱらえたみたいね」

にんまりとよろしくない笑みをアリアは浮かべた。

「・・・かっぱらえたって・・・」

そんなアリアの様子に、なれているヒロでさえあまりつっこめない状況だ。

「あ・・・・・・」

何かに気づいたアリアが歩みを止めた。

「どうしたの？アリア」

ヒロがアリアの顔を覗き込む。

「・・・来ちゃったみたい」

とんっと軽快な音がして、屋根からひとりの少女が地面に降りてきた。

「・・・みつけたわよ、アリア」

「リアナ、どうしたの？そんなにこわい顔して」

「あら、あたしはこわい顔なんてしてないわよ？」

（たしかに・・・。けど、怒ってるねこれは・・・）

心の中でヒロはつぶやく。

リアナの表情は無表情だ。

彼女の性格を知っていない者ならば
彼女が怒っていることに気づくことはないだろう。

性格を知っていたとしても
彼女の行動は読みづらいときがあるので
気づくかどうかは、その者しだいといったところだ。

リアナが無表情になるときは3パターン。

ひとつは何か考え事をしているとき。

ふたつめはおなかがへっているとき。

そして、みっつめは

怒っているときである。

「うーん・・・しかたないっか。ヒロ！」

リアナの無表情の威圧をこわがっていない
アリアは突然ヒロの名前を叫んだ。

「えっ・・・？」

「逃げる・・・逃げて逃げて逃げまくるのよ！！
マドレーヌは絶対返さない！
と、いうことでじゃあねーリアナ！」

とまどうヒロを気にせずにアリアはヒロの腕を
取り、そのまま転移魔法で消えてしまった。

「あーーー！！！逃げやがったー！！！
あたしのマドレーヌ1週間分返しなさーい！！！」

マリア村に一際目立つ少女の声が響き渡った。
名のある盗賊が子供達によって大切なものを盗まれた。

その話は後世に語り継がれたとか
語り継がれなかったとか。

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5時代のちょっと前くらいをイメージです。

ぶっちゃけ、リアナから何かを盗むのはアリアじゃないと
無理だと思います。

で、なんでマリア村でマドレーヌなのかという話だけど

一応、マリア村で女の子同士でお菓子作りしていたという話があったりします。

で、この話のすぐ後に、リアナをなだめるためにトロイがリアナの元に
向かいリアナの機嫌を治すわけです。

あ、ちなみにアリアはトロイに非常になついてます。

リアナと同じくらいに。

これはある理由があるからです。

ネタバレだからさすがに語れませんけど。

あと、さりげなくリアナとアリアの口が悪いのはデフォルト設定です。（笑）

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