では

あたしもあらためてリアナの語りをしたいと思います！

長くなるとおもうのでつづきからどうぞ！！

リアナ

最初はリアナじゃなくて、アリアって名前にしようかなって思ってました。

でも、アリアの意味って【ひとり】って意味なんですよね。
さすがに、それはかわいそうかなと思ってやめました。（アリアは？）

どうやら、あたしはアとナとラ行がすごく好きみたいです。（笑）

だから、その字がいろんなキャラに使われている、と。

一人称はあたしです。
やっぱり、勝気で強気な子にしたかったんです。

と、いってもたまに真面目なときとか演技をしているときは私になったりもするけれど。

二人称はあんたかあなた。
人によって使い分けます。
ちなみに、リアナがあの子と呼ぶ人がいますけど

そう呼ぶ人をリアナは子供だと思っているので
その人が恋愛対象になることはまずないと言ってもいいです。
たぶん断言できるほどです。

で、三人称はあんたらかあなた達かあんた達。

あんたらはすげぇえらそうだ。（笑）
たぶん、のってるときは野郎どもにこう言うことがありますよ。

元、盗賊だとリアナは堂々と言い張りますが
現在でもリアナはまちがいなく盗賊です。（笑）

好きな人と嫌いな人への態度が極端です。
わかりやすすぎます。

例に例えるのなら、アウグスト。（爆）

こびを売ったりなんかはけっしてしません。
そして、変な人がいた場合は「変な人・・・」とはっきりとぽろりと思わず口に出します。

で、たまに男口調になるというか男らしい口調になります。

おもにテンションがすごい上がってるときに。
たぶん親父の影響なのでしょう。（笑）

シェイドムーンでの仕事をしているときにリアナはその状態になりやすいです。

戦いや戦争なんかも嫌いです。

手合わせは大好きだけど。

素手での格闘家の人を見るとリアナはこのうえなくはしゃぎます。（笑）

仲間、発見ー！！（爆）

命令されるのが嫌いです。

が、お願いされるのは大丈夫です。（笑）

そして、良くも悪くも素直です。

で、天才肌ではなく努力派です。

なんせ苦手なことがさりげなく多いですからリアナは。

で、間違った方向にロマンを求めているような気がします。

たぶん、ライゼンの影響で。（爆）

雷嫌いのカエル嫌い。

戦闘中、雷の紋章を使う人には極力近づかない。（ジーンとシエラをのぞく）
カエルが現れると思わず一歩うしろにさがってしまう。（笑）
で、問い詰められたときはあわててごまかす。
でも、ほとんどが無意味。（笑）

特技はなし。
しいていうのならば、盗賊の技術。（爆）

急所突きから変更。（爆）さすがに、変更したくなったんだ。（苦笑）

趣味は散歩とひなたぼっこ。

あったかくて、ゆっくり、自由にすごせることが好き。

満月の夜がいろいろあって少し嫌いだが、好きでもある。

理由は体質の関係で。

リアナは満月の夜に一切眠ることができなくなる。

これは血筋のせい。

妖精である祖母の血が関係している。

満月の夜にだけ咲く花。
月光花の妖精だった。

なので、リアナは満月の夜は調子が良すぎるのに加えて眠れない。

さびしがり屋で少しだけいじっぱり。
あまり、誰かに頼ろうとはしません。

でも、信頼している人にはすんなり頼ったりします。

目下、恋人作りに奮闘中の357歳！（2の時点で）
見た目は19歳！実年齢ルックいわくばあさん！（爆）
でも、心はいつも昔のままの乙女で少女！！（爆）

シェイドムーンのリーダーことリアナ・クルセイドとはそんな子です。

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やってまいりました！！

きましたよ、2008年という年が！！

と、いっても何が変わるかはまだわかりませんが。

そして、あけましておめでとうございます。

おそくなりましたけど、去年お世話になりました方々ありがとうございます。
そして、今年もよろしくお願いしますね。

では、いつものようにつづきにてちょっとした話を。
書いてて、どうしようもなく恥ずかしくなりました。

「ねえ」

目の前にいる男に声をかける少女がひとり。

「なんだ？」

そして、男は少女の方を振り向いた。

「あの・・・あなたとあたしの関係をひとことで表すならどんなかんじなの？」

めずらしく少女はひかえめに言葉をつむぐ。

「そうだな。・・・しいて言うのならば・・・」

「言うなら？・・・」

少女が真剣に男の言葉を待つ。

「【婚約者を共に演じた仲】だな」

「・・・たしかにそうだけど・・・。それはあんまりじゃない・・。
しかも、演じたってとこがものすごく悲しく聞こえる・・・」

少女は落胆した。

たしかに、そうだ。

あたしと彼は当時【婚約者を演じた仲】だ。

でも、それだけではあまりに悲しすぎる。

あなたにとってあたしはただ、それだけの存在なの？


「だが・・・私はお前に何の感情も抱いていないわけではない」

「・・・え？」

聞き間違いなの？それともあたしの幻聴？

「あたし、あなたに嫌われてないんだよね？」

おそるおそる少女が男に聞いた。

「ああ。私はお前を嫌ってなどいない」

嬉しい。

けれど、あたしはわがままな女だから

それだけじゃ満足できない・・・。

「あたしはあなたのことが好きなの。
だから、あなたさえよければ・・・
あたし、あなたの傍にいてもいい？」

ただ、自分の気持ちを言いたくて。

ただ、聞いてほしくて。

これ以上、気のきいたことなんて言えそうもない・・・。

顔がほてってどうしようもない。

「お前が私の傍にいてくれると言うのなら
私はそれを受け入れよう。
私の願いもお前の願いと同じだからな」

ただ、信じられなくて

その後の彼の言っていたことをあたしはうまく聞き取れなかった。

---

新年早々、恥をさらしました。

もうなんだよこれ。

いきなり、1話も前ふりも書いてないのに

いきなりトロリア最終話だよ！（爆）

えっと、わかりやすく説明をすると

いつまでも平行線のままの関係にリアナがひらきなおるというか

覚悟を決めてついに聞いてしまうのです。

そして、昔から抱いていた気持ちを言う、と。

トロリアでのリアナはものすごい健気で

そしてときどき自分の気持ちをわかってくれないような反応を

返すトロイに怒ることが日常です。

そしてそのあと、リアナは酒場でつぶれるまで飲み続けます。（どこのよっぱらいだ！）

そしてそしてトロイは自分からは決して言わない男のような気がします。

たぶん、トロイはずるい男だと思います。（爆）

酒場で飲みまくってるリアナにどこぞの男がなぐさめようと近寄ってこようものなら

たぶんいつのまにか来ていたトロイが

「悪いが、必要ない」

とか言いつつ、さりげなく殺気をこめてにらみつけるんだぜ！（どこまでも妄想は止まらない）

もちろん、リアナはこのとき酔っぱらってるので

トロイがそういうことをしていることに気付いてません。（爆）

だから、リアナはいつまでもひとりで空回り状態だと思っている。

でも、リアナ以外はたぶん全員わかってる。（爆）

たぶん、なかなかトロイは自分の本心を言わなさそうだと思いました。

そんな、じれったいトロリアが好きです。

たぶん、リアナがここまで健気で

喜怒哀楽が激しいのもトロリアならではだと思います。

そしてそして、さりげなく4の連載でのネタバレです。

【婚約者を演じていた】。

たぶん、この事実を知っているのはヘルムートくらいじゃないのかな。

リアナもトロイもこのことを誰かに話したりはしなさそうですし。

では、そろそろ本気で恥ずかしくなってきたのでこれでおわります。

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空白の100年間。

あー！！今まで日記をかかさずつけてたのに、昨日はパソコン使えなかったから
日記書けなかった・・・。

ただいま、とある事情がありまして
パソコンが使えない場合があるんです。（パソコンがぶっこわれてるわけじゃありません）

なので、1月の最初の方までは日記を書けないときがあるかもしれません。

あーもう！！年賀メールを送るのがおくれるよー。

と、とりあえず、気をとりなおして今日も元気に語りをはじめます！！

つづきをどうぞ！！

では、今日はリアナとホークの関係について語りたいと思います。

えーと、リアナとホークは家族というか、おさななじみっぽいというか
兄妹っぽいです。（わけわからないですね）

ものすごく仲が良いんですけど、少なくとも恋人っぽい雰囲気ではありませんよ。

むしろ、世話のかかる妹とそれをなだめる兄ってかんじですか。
でも、本人達は兄妹とはいわずに、家族とまわりに言います。

もちろん、血はつながっておらず
シェイドムーン全員が家族というかんじだからです。

基本はリアナがボケて（意図的ふくむ）ホークが冷静につっこみを入れるかんじです。

が、たまにホークが「まあ、いい」という口癖を言い
ボケにも似たことをぬかしやがるときがあるのです。

つまり、ホークはめんどくさいときにあえて流すということをするのです。

で、そういうときはリアナはかるい肘鉄でホークに
「よくないでしょ！」と言いながらホークにつっこみを入れるのですよ。

相方というか相棒というかそういうかんじにとって
もらえたらいいです。

で、タイトルの空白の100年間ですが
ライゼンと別れたあとの100年間
つまり、ライゼンと別れてから、4がはじまるまでの100年間ですね。

リアナの空白の100年間はシェイドムーンのリーダーとしての
100年間でもあるのです。

つまり、シェイドムーンとの付き合いもそれだけ
長い付き合いなんです。

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がんばろう！！

今年もあと少しですね。
来年もがんばろうの心意気でみなさん、おたがいがんばりましょうぜ！！

と、いってもまだ年明けてないのですが。（笑）

では、つづきにてシェイドムーンのちょっとした話を。

「で？具体的にはどうするつもりなんだ？」

メガネをかけた男がメガネを指でかるく押し上げながら
目の前の少女に問うた。

「うーん。問題はそこなのよねー・・・」

こめかみに指をあて少女は考え込むしぐさをする。

「まさか、またどうにかなるだろとかいういい加減な考えだったのか？」

いつものことなので男はいまさら呆れたりはしない。

「そういうわけじゃないわよ。あたしだって少しは考えてる。
そうね・・・・・・盗賊団を作るのってありだと思わない？ホーク」

にやりとした笑いを男に向ける少女。

「・・・俺はかまわないが、問題はエリンをどうするか、だな・・・」

「そうね。あっさり頷いてくれるなんてあたしも思ってない。
でもね、ホーク」

少女の声が突然真剣味をおびる。

「あたし達は人々を襲ったり、誰かを殺すために
そして自分達さえよければいいだなんて考えはもたない。
いわゆる義賊よ。
義賊だったらエリンも納得してくれるんじゃないかな？」

「・・・・・・・・・。それは生半可な考えじゃないんだな？」


男が目を細め少女をただ見つめた。

「ええ。でもあたし達の仕事はあくまで裏でこっそりとする仕事よ。
くれぐれも目立つことはできない。
それもいいわね？」

「ああ。俺達は決して表に出てはいけないんだ。
ひっそりとゆっくりと活動しようじゃないか」

「そうそう！！で、貴族さんからいいものかっぱらっちゃおう！！」

突然少女が立ち上がり目をきらきらさせて右手の拳を高く
そして勢いよくつきあげた。

「・・・お前言ってることが矛盾してるぞ・・・。
まあ、いい。
じゃあ、さっさとみんなを集めて話し合うか。
これからがんばろうな、リーダー！！」

男が笑いながら少女の肩をたたいた。

「え？あたしがリーダーなの？
そういうのってあんたが適任だと思うんだけど？」

だってあんたって冷静だし。

「言い出した奴がこういうものは責任を取るもんだ」

いくら、お前がリーダーに向いてなくてもな。

「そういうもんなのね・・・。
わかったわよ。じゃあ、これからがんばりましょう？
副リーダー！！」

少女が男の背を何度も何度もたたいた。

「・・・やっぱりそうなるんだな。
まあ、いい。
で、盗賊団の名前はどうするんだ？」

「んー、そうねー・・・」

少女が両手をたたく。

「追い剥ぎ隊！！」

「却下だ。しかもシャレか！！」

瞬時に男が少女に切り返す。

「んー、じゃあ・・・」

少女がまたもや両手をたたく。

「盗み隊！！！」

「却下だ。しかもまたシャレかっ！！！」

男は瞬時に落ち着きを取り戻し
ため息をついた。

「もういい。
【シェイドムーン】だ。
今日からこの盗賊団は【シェイドムーン】に決まった。
ちなみに、異論は許さないからな？」

男が少女を見下ろす。

「えー？まあ、いいけど。
ちなみに【シェイドムーン】ってどういう意味なの？」

「聞きたいか？」

男がにやりとした笑みを見せる。

「うん。聞きたい」

少女が素直に頷いた。

「【月影】だ」

---

シェイドムーン結成話。

ホークは冷静だけどつっこむところは見逃さずにちゃんとつっこむ男です。

そして、「まあ、いい」が口癖だったりもします。

ぜんぜんよくないのにな。（笑）

真面目は真面目なんですけども
けっこう面倒くさいことが嫌いだったりします。

でも、ちゃんとつっこみます。（笑）

リアナにくだらないシャレを教えたのはいったい誰なんでしょうね？（爆）

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俺、やったよ！！

と、いうことでサラドとリリアとヒルドをキャラ設定でアップしました！！

おまけに、サユのイラストも描きました！！そしてこれもアップしました！！
思ったより、サユをうまく描けたような気がしました。

うん、サユかわいい！！（親ばか）

それで、ひかえめにちょっとしたテレパシーをおくりたいと思います。

こういうとき、何ていったらいいかわからないけど
あたしは君のこと心配してるから
元気になってほしいです。
無理に元気になるんじゃなくて
少しずつでも気分が和らげばいいです。

以上、わけのわからないテレパシーすみませんでした！！