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こちらはネタもといつぶやきと小話のたまり場です。 キリリクを500ごとに受け付けます。 ほかにも、良い数字がありましたらぜひどうぞ!! サイト開設日2007/7/10
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今さらだけど、連載の傾向は

ほのぼの半分、シリアス半分
たまに甘くて、ダークで
基本はハッピーエンドだけど
バッドエンドになる可能性も捨てきれないってかんじです。

つまり、夢主人公にも読む人にもまったく優しくない話です。

では、そんなノリですが小話いきます。
当たり前のようにネタバレです、お気をつけて。
つづきからどうぞ。


決めなければならない。

どちらにするか

ひとつだけ。

もう、これ以上ごまかすわけにもいかない。

いい加減、決めなければならない。

自らが死ぬという、結果になったとしても・・・・・・。


これがまったくもって優しくない理由です。

自分で全てを決めて、自分で幕を下ろす。

それがどういう形であれ。

バッドエンドはものすごく嫌な終わり方だろうと思います。

ある意味、逃げてますから。

昔のことから。

昔に望んだ方法で終わるという。

ノーマルも、なんかすっきりしない終わり方なんですよ。
死にはしないけど、その方法が正しいとは思っていないけど
そうすることしかできなかったと。

やっぱり、トゥルーじゃないと

おかしい終わり方ばっかりです。

そもそも、リアナが死んでしまうと
ある人物の存在そのものが消えてしまうんですよ。

そのある人物がどうして
自身が存在しないはずの時代にいて
そしてリアナに干渉できるのか。

それは本来ならありえないことで
本当のことは言えないまま消えていく場合もあるんです。

リアナに対して
ある呼び方で呼びたいのに呼べないまま。

本当のことを誰も知らないということになるんです。

バッドでは気づくこともできないまま。

でも、トゥルーでは
どおりでな、というかんじの終わり方になると思います。

ある人物が、リアナ以上にリアナのことを
知っているのにはやっぱり理由があります。

未来で、リアナ自身の口から
聞いていたから。

リアナはなんとなく聞かせただけなんだけど、
そのことがある人物にとってはすごく重要なことだった。

そのことがなくても、ある人物は
リアナのそばにいただろうけど。

やっぱり、ある人物にとっては
リアナは○○だから。

できるなら生きていてほしいし、
幸せであってほしい。

そして、できるなら未来で会いたい。

そのとき、彼女は自分自身とある人物との
関係がはっきりとわかるはずだから。
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