あー・・・

オフ休みーとかほざきましたが
チャットやりたいです！（すんません！）

えーと、3・4・5・6・7の五日間の連続で開催します！（暇人ですんません！）
つまり今日からです。
時間帯なんですけど、夜9時くらいから始めようと思ってます。
もしも、しかたねえかまってやるよ。
と言ってくださる人がいましたら、かまってやってください！
（もれなく古乃映がなつきます！）

チャットの場所ですが
日記のリンクから、もしくはメニューページの黒猫さんからどうぞ！

もちろん、メインは幻水なんですけども

知ってるゲームのジャンルは

ワイルドアームズ（ブーメランとルシエド。ゼットとラクウェルとガウンが好きなのは変わらない！）
ファイナルファンタジー（6と9が大好きです！7ではエアリスとナナキ愛！）
サモンナイト（3のジャキーニが好きすぎてたまらん！4のセイロンとギアンも好き！）
テイルズ（やっぱプレセアとファラが好き！）
九龍（えらべねー！！！良キャラ多すぐる！）
魔人（夢主を考えてたのはもしかして魔人がはじめてかもしれんね！）
ファイアーエムブレム（聖戦時代も好きだけど、蒼炎・暁時代も好きなんだよ！）
ポケモン（ポケモントレーナーになりたいとか思ってた時代もありました。今もなりたいけどな！）
ロマサガ3（サラ愛！サラ編はマゾプレイとか言われてたけど、俺は気にしない！）
空の軌跡（リシャール大佐愛してる！！フィリップも大好きだ！！）
うわたれ（べナウィとアルルゥが好きですがなにか？）

あたりとなってます。

このあたりだったら、話が弾むと思います！
ですので、ジャンルは来訪者様と相談します。
このさい、絵とかもがんばって描いてみようかな！
描ければの話ですけどね！

あと、夢の話とかオリキャラの話とかカップリングの話とかどんとこいです！
ですけど、BL方面は少し苦手なので
遠慮してくだされば助かります。

というかあれだ。
ものすごくRPGあたりに偏りがあるな。
今さらだけども（笑）

楽しいときなのですが

あるところの新人賞に小説を投稿するために
本館・別館ともに更新を停止します。（ものすごくいまさらのような気がするけど）

日記も、おそらく気が向かないかぎり書かないと思います。
今、本気で小説を書きたいと思ってます。
ですので、しばらく（たぶん何ヶ月も）
オン活動を休みます。
でも、本館の一周年くらいは祝いたいなぁと思ってる状態です。
一周年っていつだったか・・・。
今調べてみたところ七月十日でした！
この日と、この日近辺は
カウントダウンとか、お祝いしたいなぁー。

つづきにて、今の心境とか状況とかを。
よろしければ読んでください。

今さらだけれど、私は最後まで何かをやったという
達成感というものを味わったことないなーと思います。

何をするにも中途半端だし。
もちろん、ゲームとか自分の好きなことに
だけは必要以上にがんばったり、
集中したりする性質なんですよね、自分。

それで、今までこれをがんばってきた
というものがなくて
今、小説を書くということに
熱中してる自分がいることに
驚きとがんばるぞ！という
気持ちがいっぱいです。

小説を書くことは簡単だとは思っていなかったけど、
すごく難しい。
長編の連載を最後まで書いたことない自分が
こんなことを言うのもおこがましいけど・・・。
ネタが浮かばないときは浮かばないし、
誰かに聞いてみたいときもあります。

これっておかしくないんかな？と。
自分の考えてる話のことなんですけどね。

原稿用紙への話の書き方とか
心理描写とかがまるで
わかってない奴だけど、
自分にしか書けない話を書いてみたいんです。

投稿して、結果がどうなろうとも
小説を書くことが好きな気持ちが
変わらないかぎり、
私は小説を書く、ということだけはやめません。

では、これ以上書くと
ものすごく、ぐだぐだで見苦しいことに
なりそうなのでこのへんで。

あ、閉鎖はしません。
あくまでも、長期休止ですので。

それでは、また会える日まで。
今度会えるときは、少しでも
成長しているように努力したいです。

皆さん。また、絶対に会いましょう！！

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潮風の記憶

少しずつトロリア話を書いていきます。

案の定、砂吐き警報炸裂中です。
お気をつけて！

恥ずかしさが頂点に達すると
この話は即、削除されるかもしれません。

それと、サイトのほうのカウンターが
前のカウンターのぶんも（4800とちょっと）
あわせると
7000ヒットになりました！
ありがとうございます！

目指すは1万ヒット。
地道にマイペースにがんばります！

「ねぇ軍人さん。
あたしと戦ってみない？
殺し合いじゃなくてね。
まあ、無理にとは言わないけどさ」

不敵な笑みを浮かべ、
挑発しているわけではないが
どこか挑発的なものを感じるのは
おそらく気のせいなどではないのだろう。

トロイはなんとなく直感的にそう感じた。
少女の背後にちらりと目を向けると
自分の部下がそこかしこに倒れて
呻いていた。
誰ひとりとして、死んではいない。

（意図的に手加減したのか・・・・・・）

そうとしか思えなかった。

（これほどのことができるとなれば、
楽しませてくれそうだな・・・）

トロイの口元に知らず知らずのうちに
笑みが浮かんでいた。

（ひさしぶりだ・・・。
こんな気分になったのは）

トロイは剣の柄にそっと手を触れた。

（いつぶりだろうな？
笑ったのは・・・・・・）

「いいだろう、私が相手になろう。
ただし・・・」

「うんうん！」
と手をぱんっと叩きながら
楽しそうに少女が喜んだのも
束の間。

「手加減は一切無しだ。
もちろん殺しも無しだ。
それでもいいか？」

少女が自身の髪を軽くはらった。
少女の髪がふわりと風に揺れる。

「やっぱり、わかってたのね」

どこか嬉しそうに少女は苦笑した。

手加減していたことに。
あえて、何がとは少女は言わない。

「ああ」

トロイは少女から目をそらさずに
頷いた。

「助かるわ。あたし、殺し合いって
好きじゃないから。
それに・・・」

「あたし、あなたのこと気に入っちゃったの！
だから、あなたのこと殺したくないなぁーって思ってたところだったの」

「奇遇だな。私もだ」

なぜだろう？
楽しくて仕方がない。

「私はトロイ。
クールークの軍人だ」

なぜだか、少女に名を名乗っていた。
そして、自分の正体も。

「あら？やっぱ、軍人さんだったんだ？
当たりだね！」

どうやら、少女は勘で
トロイの正体を当てたらしかった。
もちろん、それだけではないだろうが・・・。

「あたしはリアナ。
リアナ・クルセイドよ。
まあ、怪盗なんてものをやってるわけで。
やっぱり、身軽さとかには自信があるのよ」

「最近の怪盗は随分と荒っぽいようだな？」

どうやら、この少女は随分と変わっているようだ。

「怪盗がっていうよりも、
あたしが、だと思うけどなぁ。
・・・と、いうことであたし戦えるから。
あなたこそ、遠慮しなくていいからね！」

にこにこと笑いながら少女は
後ろで組んでいた手をそっと
離した。

少女の手には剣、
いや、刀が握られていた。

「ああ、わかっている。
それでは参る！」

潮の薫りが漂っていたことが
今でもはっきりと思い出せる。

そんなことがあって
あたしはあなたに
興味を持ったのよ。

ん？
うん。
たぶん、そのときあなたに
会ってなかったら
わたし、あなたに
もう一度会いたいなんて
思わなかっただろうね。

うん。
あなたもそう思ってくれてたって
だけでわたしは嬉しいから。

そっと背後に回ってあなたの
背中に自身の背中を預ける。

「お願いだから
これからもずっと
あなたのこと、好きでいさせてね？
トロイ」

あなたがわたしのお願いに
弱いのはずっと前から
知ってる。

いいでしょう？
だって、あなたはいつも
わたしを困らせてるんだから！
いいでしょ、少しくらい・・・。

あなたがわたしをなだめるように
そっと、まわしてくれた腕に
安心して
そっと頭を撫でてくれる
優しさが嬉しくて。

ずっと、続けばいいと思った。
こんな安らかな日々が。

そして、わたしも
あなたを癒してあげたいと
思ってる。

それに、あなたは気付いてるのかな？

 

---

 

ほんとに、最初の出会い話を。

案の定まったく色気というものは存在してないですけど。

 








この話を書く前に描いたイラストです。

いろいろおかしすぎるけど、
満足です！
やっぱ、このふたりは
ただいちゃついてるだけじゃなくて、
かけひきってものを常日頃から
してて、楽しんでると思います。

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ひとつだけ残ったあしあとを振り返るように・・・

小話いきます。

今回はシェイドムーンの話で！

「前から聞きたかったんだけどな、
お前らシェイドムーンって何してるんだ？」

向かいの席に座って酒を飲んでいるフリックが話をふってくる。

「いきなりだよね、ほんと・・・」

それに少しばかりリアナはあきれた表情を浮かべる。

「ちょうどいいじゃないか。じつはあたしも興味があったんだよ」

カウンターに立っていたレオナがここぞとばかりに声をかけてくる。

その目ははやく話せと語っている。

「んー・・・・・・」

目の前のグラスを見つめながら、リアナは悩む。

（ものすごく、長くなるんだけどなぁー）

「リアナさん」

「ん？」

レオナのとなりでつまみを作っていたサユがリアナに声をかける。

「話してください。私もリアナさんから聞いてみたいです。
リアナさんがシェイドムーンのことをどう思っているのか」

サユはにっこりと笑った。

「そうね、まあいいか。話しても」

リアナが頷いたときだった。

「それはちょうどいいときに来たな。
俺たちにも聞かせてもらえるか、リアナ？」

音も無く扉が開いた。

そして、そこから姿を現したのは

シェイドムーンの副リーダーことホークだった。

「なあ、お前達も聞きたいだろう？エリン、イストバル？」

振り返らずに背後にいるであろう人物に言葉を投げかけた。

いかにもすごく楽しんでます、という声色で。

「そりゃもう、聞く気満々ですとも。副リーダー」

「ええ、俺もぜひ聞きたいですよ。副リーダー」

姿を現したのは同じように楽しそうに笑ったエリンとイストバルだった。

「と、いうことだ。話してもらおうか？リーダー」

ホークには有無を言わせない迫力があった。

（・・・・・・立ち聞きしてた身分でよく言うわ・・・・・・）

内心ため息をつきながらも、リアナはこう言った。

「そうねぇ・・・いいわよ。あんた達も座んなさいよ。
たぶん、ものすごく長くなるわよ？この話」

---

たぶん、つづくと思います。

実際、ものすごく長くなると思いますこの話。

時期的にいうと、この話は

アゾットとの問題を解決できた、

トゥルーエンドのその後のリアナです。

つまり、2のかなり後半のころ。

かなり後のほうなのに、なんでフリックが今頃こんなことを聞いてくるのかと
言いますと、リアナの心情も整理できたかなって思ったからです。

そもそも、バットだとリアナが死んじゃうから存在そのものがなくなってるし。（それはかなり語弊があるけど）
ノーマルだと、リアナは2の戦争が終わる前にどっかにかってに旅に出ちゃうし。（誰にも何も言わずに）

トゥルーじゃないと、リアナは戦争が終わるまで一緒に戦いませんとか
そういう薄情な設定があります。

トゥルーだからこそ、リアナは落ち着いて本心をさらけだせるんじゃないかなと思います。

んで、シェイドムーンのメンバーは性質悪いやつばっかりです。（それはリーダーがリーダーだからだ！）

こういう状況とか、誰かをからかうときとか、ものすごくコンビネーションが良いです。

気持ち悪いくらいに（爆）

サユはこのとき、他のメンバーが立ち聞きしてたかどうかを知ってるかは
微妙ですね。（笑）

まあ、なんにしても
戦闘中とか、仕事中とか、日常生活での連携が上手で
仲が良いシェイドムーンが大好きですよ、あたし！

シェイドムーンのメンバーは
子供の心を多分に残したまま大人になった奴らというイメージでよろしく頼みます！
悪く言えば、ワルガキっていう・・・（笑）

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ひいぃぃー！！

ついに、同盟さんに投稿してしまったぁあああああ！！！

がんばりました。
皆様よろしければ見てやってください。

九ヶ月ぶりとか、どんだけだよっ！

しかも、前に投稿したときの絵を
見てみたらあまりの下手さに泣きそうだし、目、そらしたくなったよ・・・！